苫小牧へのフェリー仙台発【冬の北海道からの自動車輸送】
今週は、北海道の旭川ちかくの施設から
自動車を西日本まで輸送する依頼を受け
今日の夜 仙台から空車で
北海道の苫小牧まで カーフェリーで移動する日。
AM中に
関東の仕事を1軒終わらせて後
東北自動車道で、仙台へ向かう。
夕方出航の、仙台→苫小牧 の
フェリーに乗るためだ。
北海道での滞在は
賞味1.5日だけで
すぐに折り返し戻って来て
そのまま 本州の西日本
岡山近くまでの 大移動となる。
更に
そこで終わりとはならず
折返し、関東方面への帰り荷(自動車)を
積んで戻る予定なので
実質的には一週間ちかく
自宅に帰れない行程となる。
或いは、
仕事が後から別途追加となった場合
更にそのまま
帰れない時間は延長となるかも知れない。
さて、
今回の北海道往復は
仙台から苫小牧へのフェリー。
【太平洋フェリー】という
カーフェリーの中では、郡を抜いて
綺麗でサービスの良い船会社の航路である。
この航路は
名古屋(愛知) ～ 仙台(宮城) ～ 苫小牧(北海道) を
運行するフェリーであり
夏のツーリングシーズンになると
まさにすし詰めの超満員の
大人気航路。
勿論、 冬の今時期は
そこまでの混雑ではないけれど。。。。
仙台を出航すると、凡そ15時間程で
北海道の千歳にちょっと近い
苫小牧へ到着する。
そんな、太平洋フェリーだけれど
素晴らしいポイントに気づいた。
それは。。。。。
女性クルーの スカートの丈が 膝上５ｃｍ程度？
そう、スカートが短いのである！
しかも、ハイヒール気味のパンプス。
太平洋フェリーの
このサービス精神には
私、やまる＿は 感激しました！！！
さて・・・・、
トラックで北海道へ向かおうとした場合
カーフェリーの乗船は避けて通れない。
ドライバーも一緒に乗船する方法で
短期間で関東から北海道へ向かう場合は
海をわたる方法は
大体以下のパターンになる。
【カーフェリー 航路】
●青森付近 → 函館
●八戸(青森県東端) → 苫小牧
●新潟or秋田 → 苫小牧
●茨城県大洗 → 苫小牧
●仙台 → 苫小牧
●新潟 → 小樽
●敦賀 → 小樽
この中で、設備と船が一番ゴージャスなのが
この仙台 → 苫小牧 航路の 太平洋フェリーというわけだ。
その証拠に
仙台から徒歩で乗船(車と一緒ではない)をしている人が
結構な数で乗っている。
さて、
一年程まえだっただろうか？
商戦三井フェリーで、船内で車両火災が起き
乗務員一人が犠牲になった事故があったことを
貴方は記憶されているだろうか？
あの痛ましい事故は
トラック(冷凍冷蔵機を搭載する保冷車)が乗船していたこともあるし
現在も同様に、保冷車は乗船する訳であり
電源供給自体は、船から行っていたとしても
保冷機自体はトラックの物を回して使っている理由なので
再発防止の完全な対策は、難しいだろうが
とにかく、 安全な航海を
是非に 各船会社にはお願いしたいです。
と、
話は逸れましたが
昨今は、移動のスピードUPが課題であり
飛行機をはじめとして、新幹線も
北海道へ乗り入れたりと
いよいよ
なかなかフェリーで北海道へ行く人は減って来ている。
・お金に余裕がない人
・時間があって船旅を楽しみたい人か
・トラックか乗用車或いはオートバイと一緒に移動する人。
・動物(ペット)と共に移動する人
その辺りの方に、利用者が限られてくるだろうか？
やまる、も
仕事で船に乗るのでなければ
やはり飛行機などで移動するだろうな。。。とおもう。
さて、
そんなカーフェリーの 北海道苫小牧への仙台からの旅。
ちょっとだけ、レポートしますので
是非に。。。。
太平洋フェリー「きたかみ」号
船内には、
・大浴場
・シアター
・レストラン
・ラウンジカフェ
・お土産ショップ
など、色々ある。
気分はタイタニック号だが
数時間もすると飽きるし 揺れで気持ち悪くなるｗ
ちなみに、カップラーメンのお湯は
貰えるので
レストランが高けー と思う人は
カップ麺だけでも、なんとか行けるので
持ち込みしよう！
トラックで乗船した場合には
「ドライバー室」のベッドを貸して貰えるよ。
ドライバー室は、一般のお客様が入って来ないので
トラックドライバーらしく？
上品ぶる必要のない世界が展開されるｗ
(乗用車・オートバイ・徒歩で乗船の方には標準で２等の大部屋が当てられる)
半分個室だけど 半分オープンエリア。
そのむこうでは娯楽室で
ドライバーさん達の酒盛りと
でかいボリュームのTV が。。。。・゜・(ノД`)・゜・
ってパターンがイヤな人は、
１等などの個室を
有料だがとって移動した方が
落ち着いて過ごせるだろう。
仙台を出航すると
航海中は、もう車に戻ることが出来ない。
その為。貴重品や
身の回りの必要なモノは
船室へ必ず忘れずに持参しようね。
それと
「船酔い」が心配な貴方へ贈る
「船酔い」で航海台無しにならない方法を伝授する。
（※個人差はあるし、わたししか有効でないかも？
しかし友人にも効果はあったから試してみて！）
それは
船の壁 (柱などなんでもOK) に
頭をくっつけてしまうこと。
なんだそれ？ って思うでしょ？
それでも怪しければ
横になって。
床に頭を付けてしまいましょう。
お気づきだろうか？
船の揺れに対して
自分で自分の体(頭)を支えようとすると
酔いが強くなると感じられる。
その為
船にたいして
頭部をくっつけてしまい
船の揺れに同化させてしまう。
自身の体というか
頭部を揺れに耐えさせようとすると
返って酔いが酷くなる と感じられるから。
この効果は、
過去数回の実践で
わたし やまるは
間違いない！と感じたところです。
では、
引き続き「船内の様子」をご覧ください。。。。
↓ ↓ ↓
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
話は変わりますが、
ここからは【お知らせ】です
私のブログを読んで下さっている貴方が
せどりという副業に取り組んでいたり
またはご興味があったら
「情報発信」も是非始めた方が良いです。
私がサイドビジネスに本腰入れてから
数ヶ月で副業で稼ぎを得れる様になったのは
「せどり・輸入販売(物販)」と「情報発信」を
複合させた故だったりもします。
（もちろん、それ以外にも稼ぎの柱はありますが…）
これが
「せどり【物販】」だけであれば
後々のことを考えると
目指している 月～10万収入ですら、到達しづらく
いつまでたっても【仕入れ→梱包→発送】という
労働収入から全く抜け出せませんし、
稼ぎを上げる為にも在庫が数多く必要です。
私はトラック運転手稼業ですから
家に帰れない事も多々あります。
「確かに収入は増すけど、
何処まで作業量増やせば良いんだ？」
100万売上を越えた頃に、疑問を感じて来ました。
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「せどりのノウハウをお金に変える」
根性論不要の目新しいものに興味が湧くのは
当然だったと思っています。
うまい言い方をすれば
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