北海道行きフェリー トラックで渡る 仙台⇔苫小牧 【太平洋フェリーは快適で安い】 関東や東北から北海道へ
「ここはホテルか??」
カーフェリーでこんなに豪華な船が
他にあるのか・・・・?
素敵な船。
フェリーオブザイヤー 6年連続受賞中の
太平洋フェリー「いしかり」
館内の美しさと優雅さ
さらに
お風呂やWCの美しさが抜群で
思わず仕事で乗船している事を忘れて
幸せを感じてしまう
やまる_です。
こんにちは。
北海道へトラックへ貨物を積んで
渡る方法では
私たちの会社で利用する航路は
大きく言えば
大体4種類になって来る。
「関東⇔北海道」へ渡る場合ですと
大体が
北海道の「苫小牧」港へ
有人カーフェリーだと
入るパターンが多いだろう。
本州から走る仕事ですと、
私の働く業界では
道央か道東に届け先となる仕事が多く
函館→札幌等は
陸路で走ると相当な距離があるので
燃料と時間をどうして消費してしまうため
あまり適当ではないと感じる。
そのため。
④は 青森→函館 周辺のパターンは
割愛します。
太平洋側の海を本州から北海道へ
①大洗 → 苫小牧 「商船三井フェリー」
②仙台 → 苫小牧 「太平洋フェリー」
③八戸 → 苫小牧 「シルバーフェリー」
基本的に「太平洋」側で
海を渡る場合は
この3本の路線となるのではないかな?
今回もこの中でも
「太平洋フェリー」の話
以前にも
太平洋フェリーの話を書いてみたけれど
既に読んで頂けているかな?
で
今回は太平洋フェリー No1の
最もきれいで、豪華な
「いしかり」の話です
まず、
仕事なのでトラックで乗船します。
トラックで船に乗ると言うのは
バイクや乗用車で乗船するのと同様。
待ち時間も結構長く
今か今かと待ちわびる所。
慣れてくると
「まあこんなもんか・・・」な感じ
車両甲板へ駐車するために
自走して入って行く訳なのだけれど
慣れないと、結構緊張する。
船の係の方に
誘導はして貰えるけれど
慣れない方には
ハッキリいって「一大事」だ
なんと言っても、閉塞感全開の
狭~い空間へ
駐車レーンも引いていない場所へ
「ハイ」ここね! と
一言で誘導される感じ。
意味わかんないと思う事も
多々ある。
特に4tクラスだと、
バックで「3番レーンに入れて」とか
サラッといわれてしまったり(*^^*)
文字だと伝わりにくいと思うので
動画でもご案内します。
と言うわけで
早速館内を。。
メインエントランスは
吹き抜け3階建て。
これ? 「カーフェリー」なの??
と、
驚いてしまう設備の「いしかり」
豪華客船 > カーフェリー という構図は
ちょっと崩れる。
なおトラックドライバー目線での記事なので
コーヒーショップ「ヨットハーバー」(カフェ)の話は
ちょっと脇に置いておきます。
決して、やたらと高い価格ではないけれど
仕事でトラックに乗って乗船した場合
掛かる費用が
ご自身のお小遣いの中から
消えて行くのが多いドライバーさん目線だと
このレストランやコーヒーショップの利用は
乗船中になるべく少なくしたいというのも
正直な所でしょうからね。。。
そんなわけで
敢えてちょっとそのあたりは
避けて置きたいと思います。
あ
陸地が見えて来たし。。。。
早く書き終わらないと。。。
乗船すると早速ドライバー室へ。
トラックドライバーは
航送料金も結構安くない(定価の場合)ので
その分、寝台が用意して貰える。
カーフェリーの中で
パンフレットやホームページ等で
紹介されている様子で
「船旅」を楽しみたい!! と
自動車で乗ってくる方も
少なくないと思いますが
実際には
「新幹線」「飛行機」での移動が
出来ない
「格安」での移動手段として
「船」を選択している方も
少なくないのです。
いわばエコノミーな旅を好む
「高速バス」みたいな手段な感じですね。
きっと。
大別すると ↓ ↓ ↓ こんな感じかな
① 自家用車や会社の車での優雅な旅(ややリッチ)
② オートバイでのツーリング(ややエコノミー)
③ トラックでの輸送経路(モロに仕事の利用)
④ 格安利用狙いの 徒歩乗船(ごく一般の方が利用される)
この中でも
トラックドライバーさんは
②か④の中にはいり
お金を掛けないで過ごしたい方も
少なくないと思います。
※ちなみに2等大部屋の料金は
仙台⇔苫小牧で僅か¥7,000台からで
LCCの格安料金と同じ位かな
↑ ↑ ↑
ですので
私は、高価そうな設備の多いこの「いしかり」でも
チープな設備を重点的にレポートします(*^^*)
船の中で どう過ごすのか?
この船の中で
カップラーメンを食べるのは
他のフェリーや航路と違って
貧乏臭い行動をするのか
何故か勇気が要るほど。
一応、給湯器もあるのに・・・・
それだけ「綺麗」で
まるで ミドルクラス以上のホテルの様だ。
こちらもやや貧乏臭いけれど
オープンスペースとなっている
6Fヨットクラブ(カフェ)の脇に
無料の用意がある
(本来はカフェ利用者向けかな?)
お風呂は入り口しか撮影出来ていないwが
お風呂も綺麗。
トイレも綺麗
そして。
コーヒーショップ「ヨットハーバー」脇には
パブリックスペースがあり
「ACコンセント 100V」も利用出来ます
「いしかり」最大の素敵なポイント
今回お伝えしたいのは
大凪で殆ど揺れない「いしかり」の素晴らしさでも
アーティストによる「ナマ演奏」の素敵さでもなく。。。
この。
船の上で、仙台→苫小牧までの乗船中
ずーっとWi-Fi電波が途切れないという
太平洋フェリーならではの
「Wi-Fi」スポットサービスである。
基本、
インターネットに精通していない方でも
現代ではWi-Fiが入らない
或いは4GのLTE電波が入らないと
SNSどころか。
なんら外界との連絡が取れなくなるのは
よくご存知ですよね。
そう。
長距離航路での一番の心配は
実は、
電波が不通になり
何処とも連絡が取れなくなる事
だったりするんです。
太平洋フェリーは
洋上に居る時間がそこまで長くないので
(仙台⇔苫小牧の話)
あまり気にならないかもしれないし
環境が良ければ
オープンスペースでは結構電波も入り
通話も出来るし 3G電波も入る。
だが。
絶対的に安定しない。
場所によっては通話も3G電波も
入らず数時間は一切連絡が取れない事も
少なくない。
そんな中で更に
大容量のインターネット回線を利用しようとすると
恐ろしい程、時間が掛かるか
または
なにかに通信すると、
「アップロード」または「ダウンロード」し終わる前に
電波が途切れて、
まともに通信が出来ないか「エラー」。
この記事も
ネットに繋がっていないと
エラーが起きるソフトを利用しているので
結構死活問題なのだ。
そこでこの
「Wi-Fi」提供サービスが登場する!
¥980 掛かるが、
船内で満足な通信が
陸地と同様に出来ない事を考えると
高いとは思わない。
むしろ船の中で
電波が捕まえられず
「ボケー」としていないで済むので
大変助かる訳なのです。
そんな太平洋フェリー
「いしかり」のお話は
こちらの動画から詳細をチェックして下さいね
↑ ↑ ↑
次回は
こんな話をして行きます
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
話は変わりますが、
ここからは【お知らせ】です
私のブログを読んで下さっている貴方が
せどりという副業に取り組んでいたり
またはご興味があったら
「情報発信」も是非始めた方が良いです。
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複合させた故だったりもします。
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これが
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